Excelのショートカットで今日の日付を入力
Excelで今日の日付を入力するショートカット
Excelで今日の日付を入力するショートカットはCtrl + +です。
このショートカットで入力されるのは日付の値(例で言うと2017/1/20)なので、修正しない限り変更されることはありません。
これに対してExcelのファイルを開くたびにデータを開いた日付に変わる関数があります。
ファイルを開いた日付を表示するTODAY関数
=TODAY()をセルに入力すると自動的にファイルを開いた日付が表示されます。
TODAY関数でパソコンの時計の[日付]が( )に代入されるので、ファイルを開いた日が表示されるという仕組みです。
TODAY関数は度々プリントアウトするデータで、最新版の印刷物が分かりやすくするために利用すると便利な関数です。
日付の書式設定を変更する
日付の書式を変更する場合は[セルの書式設定]ウィンドウから行います。
[セルの書式設定]ウィンドウはCtrl + 1で呼び出します。
表示形式タブから日付を選択し、適宜お好みの日付形式を選択します。
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